矯正の道のり：30歳、中国で歯列矯正をしてみた：SSブログ

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11/2 矯正2回目下の歯の矯正始めました。　[矯正の道のり]

前回の抜歯から2週間。

いよいよ下の歯の矯正開始です！

まずは歯をきれいに洗浄・乾燥させて、ブラケットを１つずつ接着剤で取り付けていきます。

注射器みたいなので、接着剤をブニューと出してブラケットに付けて、慎重に歯にくっつけます。

結局40分～1時間かかったかな？

ちなみに上の矯正の方も大きな変化がありました。

私の場合、八重歯の乱杭歯（叢生そうせい）なので、前に出ていない前歯2を引っぱり出す隙間を作らないといけません。

それで前歯3を奥に押すために、前歯1と3の間にコイルみたいなんを取り付けてぐぐっと力を加えます。

これが上下2本取り付けます。

さらに上の矯正は、ワイヤーが太くなりました。さらに力を加えます。

ううう…前回より目立つようになってしまった…

今回はこんな感じで合計2時間近くかかりました。フイーッ

そしてバスで帰宅中事件発生！
…奥歯のブラケットが取れた―――！

ワイヤーが頬の奥にささってイテテテテ…（汗）

先生も「もしブラケットが取れた時はまたすぐ処置してあげるからね」って言ってたわ。

明日、飛び出したワイヤーの処置に行ってきますー

最後に今日の矯正処置の写真。

※口の中のアップがあるので閲覧注意です。お気を付け下され↓↓

　少し口を開けた状態。コイルが少し目立ちます。

　もう少し口を開けると、下のコイルも見えちゃいますね。

前回からちょっと変化したことがあります。

　右側前歯1がなんか後ろへひっぱられてナナメって来てる？！

　「せんせー…なんか前歯がナナメって来てるんですけど…？」

　「あー。大丈夫大丈夫、そうなるって矯正前に言ったよね？」

　…言いましたっけ？？　

　うーん理解してるはずなのに、中国語で聞いてるからかあんまり記憶に残ってないぞ…（汗

　そしてもう一つの変化は、前歯2の端に黒いシミみたいなのを発見しました。

　先生曰く、「奥まっていた歯が、隙間が開いて元々あった虫歯が見えてきたんです」と。

　「もう少し間が開いたら治療するから、心配しなくてもいいよ」だって。

　これも矯正の成果が目に見えてきた証しですね！まだまだ頑張るぞ～！

2013-11-10 18:05 nice!(0) コメント(1) トラックバック(0)
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ブラケットが外れてワイヤーが頬に刺さってイテテ！　[矯正の道のり]

昨日の処置の帰り道、奥歯のブラケットが外れてしまってワイヤーが刺さってます…

帰ってすぐ先生に電話すると、「じゃあすぐ近場の歯科においで！
友人の先生に電話しておいたから、彼女が僕に変わって処置してあげるから」と。
ホントこの薛先生、とっても細やかで、すぐに対応してくれる。まるで日本の歯医者さんに通ってるようだわ～
まぁ友人の紹介ってのもあるかもしれないけど…　中国で言う”ぐあんしー（関係）” かしら？

でもホント、とても誠実ないい先生だと思うのです。

というワケで翌日処置に行きました。

結局左側のブラケットも一部外れて、両方のワイヤーが突き刺さってる…(；´Д｀A ｀｀

一晩痛すぎて寝れなかった（泣）
しかも翌日粘膜が腫れてさらに突き刺さり度が激しい感じに。

行った先の病院は、昨日の薛先生が月1で出張矯正に来る病院なので、矯正できる先生は常駐してない。

今回は飛び出したワイヤーを焼き切るだけでした。

でもチョー楽になった～♪♪

終わってから処置してくれた先生とおしゃべりしてたら、

「薛医生は忙しい人でねぇ。でも腕が良くて、よくできた人間なんだよね～」と誉めていました。

そして次回からの月1の矯正調整は、この近所の歯医者さんに来るので予約をしてきたんですが、

見せてくれたのは、薛先生の月1出張の矯正予約表。

…一日に20件以上予約～？！どんだけ患者いるのー！！